一人暮らし・格安物件なら 【ユアルーム】>ブログ記事一覧>バランス釜の物件に住むなら知りたい実際の使用感 まとめ

バランス釜の物件に住むなら知りたい実際の使用感 まとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
≪ 前へ|【上京】進学・就職の為の部屋探し時期 必要な3ステップ   記事一覧   部屋探し・内見の際に見落としがちな11個のポイント|次へ ≫
テーマ:不動産 賃貸





バランス釜の物件に住むという事






出典:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000004517.html




バストイレ別や格安物件を探すと必ず出てくる、『バランス釜』の物件についてまとめていきます。
(私も実家がバランス釜でした)

まず大前提として、バランス釜のお風呂は人気がない為賃料は安くなります。
相場から見て大体1~2割引きの賃料になります。

つまり通常6万円の物件が5万円位で借りれるから悩めます(*´ω`)

そんなバランス釜の物件を決めかねている方に読んでいただければと思います。




では、メリット・デメリットから上げていきます。


メリット
・追い炊きができる
・停電時でも電気の影響を受けない

デメリット
水圧が低い(ここ重要)
・釜を置くスペースが必要なため、浴槽が狭い。
・後付けする為、隙間が多く洗えない
・空焚き等の事故・リスクがある


正直メリットは追い炊きができるだけです。

それも1人暮らしに関していえば入るたびにお湯を張ればいいのでメリットになりにくいと思います。

半身浴をする方であれば、メリットになるでしょう。



次にデメリットです

↑で何点か上げましたが最大のデメリットは水圧が低いことです。

これをご覧ください。

出典:http://nihonsyu.jp/greendlessdays/?p=22

これはバランス釜を使用していて水圧に困っている人が撮った写真です。
(冬場はもっと出ないイメージです)

では具体的にどの程度弱いのか。

数字で言えば一般的な給湯器のお風呂100%とすると、32%になります。

さらに言うと水圧が低いということはお湯がたまるまで時間がかかるという事。私にはこれが最大のデメリットでした。

ちなみに冬場(水温5度の場合)200リットルのお湯をためるときにかかる時間は約45分です。

以下 ソース
1分間のお湯の出る輸出量の計算式は(号数×25)÷(希望湯温ー水温)

たとえば20号の給湯器の場合
(20×25)÷(42-5)≒13.51
バラ釜の場合
(6.5×25)÷(42-5)≒4.39
200リットルの浴槽とすると200÷4.39=45.5分

更に言うと45分かかると水温は下がっているのでそこから追い焚きをする必要があります。

つまり冬場風呂に入ろうと思ってから適温になるまで1時間弱かかります。

もちろん冬場はシャワーだけで済ますなんてできません。(寒すぎて)

ほとんどいつもシャワーだけっていう人が、バランス釜の物件を検討される場合、生活サイクルごと変わる可能性まであります。





ちなみにコスパは良いの!?

たぶんこれ良くないです。(一人暮らしの場合)
色々計算しましたが、ガス代が高くつくのでコスパは少しだけ悪くなります

コスパがいいと言われる理由は、残り湯を再度使えるからだと思われます。
ちなみに浮くであろう水道代を計算します。

(毎日入るとするとし2日に1回水を追い炊きするとして)
1回200リットル×15日・・・で3000L
1000L=税込み140円 たしかに520円浮きますね

再度言うと2日に1回残り湯を使ったときに浮く金額が520円です。

続いてガス料金の比較もしっかりしたいのですが・・・

厳密にいくら?っていうのは無理でした(;'∀')

なので一応それっぽいデータを張っておきます。

東京ガス様のサイトで下記のデータを公表しています。

この画像はたぶん通年通した平均気温から算出しています。


この時点でバランス釜のお風呂に毎日入ると370円コスパが悪いようです。


さらに上記した通り、冬場はこれに追い焚き分のガス代がかかります。


具体的な料金は出せませんが、若干ガス代の方が高いと思われます。



まとめ


散々書いた通り、いい点はあまりありません(*_*)


ただ、バランス釜の物件ならバストイレ別を選ぶことが可能になるお客様もたくさんいます。


大前提で書いた通り、バランス釜の最大のメリットは賃料の安さです!


(バストイレ別の物件が高い理由



一人暮らしなら【ユアルーム

≪ 前へ|【上京】進学・就職の為の部屋探し時期 必要な3ステップ   記事一覧   部屋探し・内見の際に見落としがちな11個のポイント|次へ ≫

トップへ戻る